Works - Narrative

ふだんは目に見えていないけれど確かに存在するもの、

語らなくてもひっそり呼吸しているものは、周りにたくさん隠れている。

 

景色に対して仮説をたて、物語にしていく行為は、それらを可視化していく作業だ。

 

内側にあって・小さすぎて・大きすぎて、

捉えづらいけれど確かに「ある」彼らを

どれだけこの身体で発見していけるか。

 

景色に介入していくように、物語をつくるという行為で世界とつながっていたい。

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